◎太陽光編
Q:太陽光発電のメリットは?
- 太陽の光を電力に変換するという環境にやさしい発電方式です。
自家発電が可能ですので、毎月の電気代を抑えることが可能です。
Q:太陽光発電のデメリットは?
- 日差しのある昼間しか発電できないため、季節や天候、時間帯(夜間)に左右されます。
Q:停電したときは使えますか?
- 天気の良い昼間であれば、専用コンセントから最大1,500Wまで使用することが可能です
Q:電気を貯めておくことはできますか?
- 現段階では、蓄電池はコストが高く寿命が短いので、普及していません。
ただ、昼間に発電し余った電力を売電できます。
また。夜間や天候の悪い時などで発電量が少ないときは、電力会社の割安な電力を利用することが可能です。
Q:設置できない地域はありますか?
- 条件により設置できない場合があります。
・海沿い(飛散した海水がかかる場所)
・温泉などの腐食性物質地域
・標高1,000m以上の地域
ご心配な場合は、ご相談下さい。
Q:どんな屋根にも設置できますか?
- 多くの種類の屋根や材質に対応できます。
屋根の上にモジュールを設置する面積が十分であれば、ほとんどの屋根で設置することが可能です。
また、新築だけではなく既築の住宅にも設置することができます。
◎IHクッキングヒーター編
Q:万遍なく、加熱して上手に炒め物が調理できますか?
- IHクッキングヒーターは鍋底しか加熱されませんが、「へら」などを使ってかき混ぜるなどIHクッキングヒーターに適した調理を行うことで、フライパンを振らずに、上手に炒め物を作ることができます。
Q:天ぷらもおいしくできますか?
- 油温調節機能が設置されております。油の温度を自動で管理し、一定に保つので天ぷらもおいしく揚げる事ができます。
Q:魚を焼いたときの臭いは気になりませんか?
- 臭いや煙を大幅にカットする機能が付いているので、今流行りのオープンキッチンも、臭いや煙を気にする事なく、お料理が楽しめます。
Q:IHクッキングヒーターで使える鍋はどんなものがありますか?
- 新しく購入されるなら、SGマークのあるものや、メーカー推奨の鍋をお勧めします。現在、お持ちの鍋のほとんどが使用可能です。
Q:IHクッキングヒーターは本当に安心ですか?
- 火を使わないIHクッキングヒーターは多くの安全機能を装備しております。
ご高齢の方にも安心してお使いいただけます。
鉄板は鍋からの熱で調理後に熱くなると「高温注意ランプ」等、目に見える形で注意喚起されますので、万が一の時も安心です。
詳しくは取扱説明書等に記載しておりますので、ご確認下さい。
Q:掃除は簡単?
- キッチンタオルでサッと拭くだけです。
天板がフルフラットな為、油汚れや吹きこぼれがおこってもひと拭き。
いつでも清潔なキッチンを保つことができます。
Q:火力が弱くなりませんか?
- ガスと同じです。
むしろIHクッキングヒーターの方が火力も強く、経済的にも優れています。
Q:IHクッキングヒーターは、快適だと聞きました。何が快適ですか?
- IHクッキングヒーターは鍋自体を加熱する為、室内に無駄な熱を放出することが少なく、キッチンまわりの温度上昇や体温上昇を抑えることができます。
夏でも快適なキッチン環境を保ち、冷房にかかる費用の節約にもつながります。
◎エコキュート編
Q:設置するのにどのくらいスペースが必要ですか?
- エコキュートは、奥行き43cmの薄型タイプや集合住宅のスリムタイプなど設置場所に合わせて各種タイプからお選びいただけます。
ご相談下さい。
Q:設置工事はどれくらい時間がかかりますか?
- 試運転も含めて5~6時間で完了します。朝から据付工事を始めることができれば、その日の夜にはお湯を使用することが可能です。
Q:メンテナンスはどれくらいの頻度で行えば良いですか?
- 目安は、1年・4年・10年となっています。
Q:運転音はうるさくないですか?
- ほとんど運転音は気になりません。
図書館の中にいるのとほぼ同じレベルの静かさが自慢です。
Q:湯切れが心配です。
- 学習機能が付いているので、各ご家庭に最適な湯量を過去の使用量から判断して、必要な量だけを沸き上げます。
また、昼間にお湯を使いすぎて足りなくなりそうな場合にも、自動的に不足湯量だけを沸き増しする機能で湯切れを防ぐので、快適かつ経済的にお使いいただけます。
Q:エコキュートは3階では使えないのですか?
- 3階でご利用になる場合には、水道直圧タイプや超高圧タイプのエコキュートをお選びください。
Q:長期間家を留守にする場合もお湯を作り続けるんですか?
- エコキュートは給湯をストップさせることが可能です。
1週間ほど家を空けるような場合には、給湯を停止しておけばムダな電気を使うことはありません。
ただし、貯湯タンク内にはお湯が残ったままになりますので、1ヶ月以上留守にする場合には一旦お湯を使い切っておいたほうがいいでしょう。